□業務量の調整
・時間外労働が発生しないように調整
□多職種間の業務分担による負担軽減
・薬剤師:薬剤に関る看護業務の軽減
・リハビリ:リハビリ時における看護補助
・事務:入院受付業務・入院案内等の各種手続き
・その他周辺業務負担
□看護補助者の配置
・事務的業務を行う看護補助者(病棟クラーク)の配置
・看護職員と協働して効率的に療養上の世話等の看護サービスの提供
□雇用・勤務形態
・短時間正規雇用の看護職員の活用
・多様な勤務形態の導入
□妊娠・子育て・介護中の職員に対する配慮
・夜勤の減免制度
・時間単位休暇制度導入
□夜勤業務の負担軽減
・11時間以上の勤務間隔の確保
・夜勤の連続回数が2連続(2回)までとする
・夜勤従事者の増員
・仮眠2時間を含む休憩時間確保
二日市那珂川病院
看護部長 岩尾眞智子